前田特許事務所

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警告を受けたとき


 他人の商標権を侵害した場合、警告を受けることがあります
 弊所では、侵害事件のご相談もお受けしています
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 事 例

Xさんは加工食品の製造販売会社を経営しています。
自社の商品Aに「○○○A」という商標を付けて20年以上販売をしてきましたが、この商標は商品Aの特徴を示す一般的な名称と思っており、同業他社もこの商標を使用していたので、商標出願はしていませんでした。

そんなとき、業界大手のZ社から、「○○○A」は自社の登録商標なので使用しないで欲しいという書面が届き、回答を求めてきました。

Xさんは困り果てて、特許事務所に相談に行きました。

調査を行ったところ、「○○○A」はZ社の登録商標であることを確認しました。

「○○○A」は記述的商標と思われましたが、既に登録から5年以上が経過しており、無効審判を請求することはできませんでした。

Xさんはできるだけ穏便に解決することを望んだため、パッケージを変更して「○○○A」を使用しないようし、Z社にはそのように返事をすることを提案したところ、Xさんの承諾を得ました。

Z社には、書面でパッケージ変更をする旨回答したところ、それを了承する書面が届き、この件は終了しました。



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